砂付近嗜好

生きてるといろんなことがあるよね

1年半の時を経て

○まえがき


基本情報は受かってました。

正確には4月の試験に落ちて10月の試験で受かりました。

午前免除はいい制度。

でも仕事としてやっていくにはそれらの知識を保った上で更に掘り下げていかなくてはならないので、本当に現役エンジニアすげえと思います。



○細かいことが苦手


細かいことの例

・ 描いた絵の色塗り

・ギターの音色

・料理の味付け

・あつ森の島クリエイト


これらがとても苦手、というか自分の中で重視していないんだと感じている。


それは、


冨樫義博先生の絵が好きで、とても影響を受けている。知っている人は知っていると思うが、冨樫先生は下書きでジャンプ本誌に載っけたり、単行本でさえもラフな絵のままのことがある。ゆえにかは知らんがトーンも基本少なめ。でも面白い。というか冨樫先生の絵はモノクロがとても映えて好き。自分はそんな冨樫先生に影響を受けたので、あまり絵に色をつけてこなかった。なので苦手。


・自分は作曲をするが、その時意識するのは歌のメロディが中心。またこれまで感銘を受けてきたのは声とメロディによるところが大きく、正直歌詞や楽器の音色はそこまで気にしていない。そもそもアコギが好きだし、アコギと歌で自分の好きな曲は成り立つので、あまりエフェクターでギターの音色をいじるというところまでいかないんだと思う。


・料理に関しては端的に貧乏舌なので、大抵のものは美味しく食べられる。ゆえにあまりこだわらない。


・島クリエイトはほぼしていない。そもそもコンセプトもないし、自然な島でみんな暮らしてるのでそれでいいと思っている。というかめんどくさい。


最後の島クリエイトのことを考えていて理由がわかった。

めんどくさいからだ。


でも自分はめんどくさがりな割に真面目なので、キチッとやらなきゃいけないやつは時間をかけてキチッとやろうとする。

これがまためんどくさい。


だから初めのうちは真面目くんなんだけど、それが続かなくてダメになる、典型的真面目系クズと言える。


細かいことが苦手なんじゃない、細かいことがめんどくさいだけだ。


そのめんどくさいことを楽しんでやれるようなものがあれば、人生もとても楽しいんだろう。

そしてお仕事になれば、お仕事もとても楽しいんだろう。

でもなかなかそうはいかない。

生きるのは難しい。


ただ生きるのはめんどくさいとならないだけマシだと思ってもいる。

有り余るお金があれば好きなこと時間かけてしたいしね。



○あとがき


夜がだいぶ遅いのでもう寝なければ。

早く休みになってくれ〜